ユニバーサル・クラフト　ブログ

端子打ち機とハンドツールの仕上がりの違いを比較してみました。 ハンドツールを使用した端子の仕上がりは多少偏りが出ました。 何故かと言うと ハンドツールは軸を中心に潰していく為、内側と外側で潰れるタイミングが違う為、端子が少し回転気味に潰れるので左右で違うかしめ具合になってしまいます。 アプリケーターを使用して、垂直にかしめる場合は偏りが出ない為、均等に綺麗な潰れ具合になります。 端子毎に刃を選定して、圧力も調整してあるので、より正確なかしめを実現出来ます。 どちらも実用的には問題有りませんが、細かい違いのご案内でした。

オートセキュリティ用のスキャナーの製作です。 ダッシュボード上で良く見える角度にレーザー加工したアクリルを曲げていきます。 時間を管理しながら熱をかけて ジグとオリジナルの曲げ加工機を使って、同じ角度に曲げていきます。 綺麗に曲がりました。 熱して曲げるタイミングが重要なので、集中力が必要です。 後はLEDユニットを製作して、小部品と共に組みつけして完成です。

サーディンというオシャレで使いやすいMTB用の携帯工具が有ります。 人気で使っている人も多いので、自分のをわかりやすくする為にレーザーで名入れしてみました。 アルマイトと名入れの組み合わせがカッコイイ！ サーディンの詳細は以下のURLから。 https://www.alternative-bikes.com/item/item.php?page_no=&goods_code=M057&genre_code=&brand_code=&back_page=index.php

少し前ですが、MTBのracefaceのクランクのスペーサーを走行中に落としてクランクがカタカタすると相談され、取り急ぎ厚みの合うアクリルをレーザーで切ってスペーサーを作ってみました。 2日程その状態で富士見パノラマのコースを一緒に走りましたが、何とか乗り切れました。 思ったよりアクリルは丈夫でした。

L型のオイルパンです。 パウダーコートのご依頼を頂きました。 うちのオーブンはあまり大きくはないので、ジグを作ってギリギリの感じで焼き付けました。 渋い選択のワインレッドで塗りましたが、仕上がりを撮り忘れて納品してしまった、いつものパターンです。 なるべく仕上がりも写真撮ります。

アクリルをレーザーカットしてワックススキージを製作してみました。 大きすぎても使いにくいし、角が丸まると削れ具合が変わるので、サイズや形状、枚数を自由に作れるのでなかなか快適に作業出来ます。 そろそろワックスを準備する季節なので、いかがですか？ しいたけは1日でさらに成長しました。 そろそろ収穫しないと。

ホームページリニューアルに伴い、ブログを作成しましたので、弊社で受注出来る加工内容や日常的な事、関係無い事もUPしていきたいと思います。 今日は、早速仕事とは関係ないですがスーパーでしいたけ栽培キットを購入してみました。 程々のサイズでお買い得なしいたけを購入した方がお得か迷いましたが、 仕事から帰ると1日でぎゅうぎゅうに成長したしいたけが。 これなら一回収穫しただけでも元がとれそうです。 2〜3回収穫出来るそうです。 これは楽しい！