

加工データ
ユニバーサル・クラフトでは、レーザー加工に使用するデータとして、Adobe Illustrator(.ai形式)のベクターデータをご入稿いただいています。
ベクターデータは、線の形状や寸法情報を正確に扱えるため、レーザーカットや彫刻加工に最適です。
Illustrator形式以外にも、DXF・DWGなどのCADデータを変換して使用することが可能です。
また、カーオーディオのインストール用木型など、現物をスキャンし、その輪郭をトレースしてアクリルパネルを製作する事もできます。(対応範囲は590mm×290mm以内の平面に限ります)。
データの作成が難しい場合でも、簡単な手描きのイラストに寸法を記入してご提出いただければ、こちらで加工用データを作成致します。(※別途費用が発生します)
また、JPGやPNGなどのラスターデータをもとに加工することも可能ですが、これらはベクターデータと異なり拡大縮小時に画質が劣化するため、
・カット加工の場合は形状の誤差が出やすい
・彫刻加工の場合は画像解像度によって仕上がりが粗くなる
といった点にご注意ください。
さらに、写真データを用いてアクリル、木材、革などに直接レーザー彫刻を行うことも可能です。
名入れプレートや記念品、オリジナルギフトなどにご活用いただけます。
多数の氏名や番号などを彫刻する用途(例:ネームプレート作成)の場合は、Excelデータでお送りいただくことで、任意の位置に自動配置する加工にも対応可能です。
なお、ご入稿いただいたデータに修正や調整が必要な場合には、別途データ作成費用を頂戴しております。
また、イラスト・写真・現物から新たにデータを作成する場合も、同様に別途費用がかかります。
著作権に関わるロゴやキャラクター画像などを使用する場合は、原則としてお断りする場合がありますので、事前にご相談ください。
Illustrator形式のデータや、Excelファイルでのご入稿をご検討の方は、入稿用サンプルデータをご参照のうえ、ご準備いただくとスムーズです。





