

レーザーカット
ユニバーサル・クラフトでは、CO₂レーザー加工機を使用し、アクリルをはじめとする各種素材のカットを行っています。
刃物を使わない非接触加工により、滑らかで自由度の高いカットが可能です。
■ 加工できる素材と特徴
CO₂レーザーは、平面のアクリルや樹脂、薄い木材(MDFなど)、皮革、紙などに対応しています。
刃物による加工とは異なり、R(曲率)を気にせずシャープな角も表現できるのが特徴です。細かな形状や複雑なデザインにも高い再現性を発揮します。
ただし、レーザーは素材を熱で溶かしてカットするため、断面にはパルス発振による細かい線(ビート痕)が残ることがあります。
■ 熱の影響を抑える加工ノウハウ
レーザー加工は連続して同じ箇所を切断すると、素材に熱が蓄積して変形や焼けの原因となります。
当社では、カットする順番を素材内で最適化することで、熱の影響を最小限に抑える工夫をしています。
また、発振出力・加工速度・周波数・エアブローの調整など、加工条件を細かく最適化することで、安定した品質と狙った仕上がりを実現しています。
こうした調整は、素材の特性や厚みごとの経験知が不可欠であり、当社の大きな強みです。
■ 対応可能な素材・サイズ・制限事項
カット可能な素材例:
アクリル/MDF/ベニヤ/皮革/紙/その他樹脂素材
※詳細はご相談ください。
カットできない素材:
金属、塩ビ(塩化ビニル)、ジュラコン(POM)など
※有害ガスの発生や加工非対応の素材についてはお断りしております。
カット可能なサイズ:
最大 590mm × 290mm
カット可能な厚み(目安):
アクリル:最大10mm(大量加工の場合は5mm以内推奨)
MDF:最大9mm(大量加工の場合は5.5mm以内)
その他素材:都度ご相談ください
■ 精度と仕上がりについて
レーザーカットは熱で素材を削るため、仕上がりはデータ通りの寸法にならないことがあります。
素材の種類や厚みによって「溶けて減る」量は異なり、±0.1〜0.3mmほど差が出ることもあります。
そのため、精度が求められる加工については、事前にテストカットを行い、実測結果を元にデータを微調整しながら仕上げていきます。
■ 安心してご依頼いただくために
初めての方でもご安心ください。
簡単な手描きスケッチやラフ図からでもデータ作成が可能で、1個からの製作にも対応しています。
素材の特性や仕上がりの希望に応じて、最適な加工方法をご提案いたします。





